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AWS、DB移行ツールを強化--Teradataなどから「Amazon Redshift」へ直接

Danny Palmer (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-02-20 12:44

 Amazon Web Services(AWS)は米国時間2月16日、OracleやTeradataなどのデータウェアハウスから自社のクラウドデータウェアハウス「Amazon Redshift」にデータを直接インポートできるようにしたと発表した。

aws

 「AWS Schema Conversion Tool」(AWS SCT)を利用することで、顧客はこれら商用リレーショナルデータベースから直接、Amazon Redshiftにデータを移行できるようになる。

 AWS SCTはデータを分析するとともに、ソースデータベースのスキーマのほか、ビューやストアドプロシージャ、関数などのカスタムコードの大半を、新たなターゲットデータベースと互換性のあるフォーマットへと自動的に変換する。この方法で自動的に変換できなかったコードには、手作業での対応が行えるようマークが付加される。

 AWSはこのツールに関するブログ投稿に「AWS SCTは、データウェアハウス中に格納されているデータを分析し、自動的にスキーマを変換し、そのスキーマをAmazon Redshiftのターゲットに適用し、データウェアハウスからデータを、その容量にかかわらず抽出する。ユーザーは『Amazon Simple Storage Service』(Amazon S3)や『Amazon Snowball』を用いてエクスポートしたデータをクラウドに移行できるが、Amazon Redshiftはネイティブなかたちでデータをインポートして使用できる」と記している

 このツールは、アプリケーションのソースコードから埋め込みSQLステートメントを読み取り、データベーススキーマの変換プロジェクトの一部として変換することで、「Oracle Database」や「SQL Server」の機能を同等のAWSサービスに移行できるようにもなっている。

 AWS SCTの最新バージョンはMicrosoftの「Windows」やAppleの「macOS」のほか、「Fedora」と「Ubuntu」用がダウンロード可能となっている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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