PDF Report at ZDNET

エンジニアが不足 --OpenStack は何をもたらすか

PDF Report@ZDNET

2017-06-28 11:04

 IDC Japanは、OpenStackとDockerが普及元年を迎える一方で、エンジニア不足の課題が露呈する1年になると指摘している。こうした状況に対し、国内IT業界を挙げてエンジニアの早急に育成していくべきだとした。

 オンプレミスを中心とする既存システムを次世代のものに引き続く方法には、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイパーコンバージドシステム、従来通りのUNIXやメインフレームなどを用いたやり方など、さまざまな選択肢がある。出発点は、ビジネスに直接かかわるアプリケーションをどのように構築するかにあるが、最終的にはインフラ側の事情も大きくかかわってきそうだ。

 オープンソース活用の大きな波が来る中で、OpenStackの存在感が今後さらに増してくることが予想されている。

 PDFは、「CNET_ID」のログイン後に、次のページでご覧いただける。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]