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IT企業の年頭所感

IT企業の年頭所感2018(5)--デジタル時代に不可欠な信頼と安全を実現する

ZDNet Japan Staff

2018-01-05 09:00

日本CA 代表取締役社長 反町浩一郎


日本CA 代表取締役社長 反町浩一郎氏

 CA Technologies日本法人にとって、設立20周年という節目の年となった2017年は、大変実りの多い年でした。

 まず、ビジネス面においては、デジタルトランスフォーメーションを支援するための取り組みが、市場の成長と変革において、重要な役割を果たすことを実感することができる1年となりました。具体的には、IoTやフィンテック、ビッグデータなどの普及と、新しいビジネスの創出の中で、API管理、アジャイル管理およびDevOpsの分野で、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを実現するためのさまざまなご支援をさせて頂きました。

 また、ソリューション面に関しては、デジタルトランスフォーメーションの中核となる戦略的コンセプトとして、「モダン・ソフトウェア・ファクトリ」を打ち出しました。モダン・ソフトウェア・ファクトリとは、企業がアジャイル、自動化、インサイト(洞察)、セキュリティを活用することによって、デジタルトランスフォーメーションをいかにして成功に導くかを指し示したものです。秋には、セキュリティ製品群の一つとして、お客さまのハイブリッドIT環境を保護する次世代特権IDアクセス管理ソリューション「CA Privileged Accesses Manager」を、無事に日本市場に投入することができました。

 さて、ビジネスにおけるITの重要性がますます高まっていく中、2018年は、日本法人の代表取締役社長就任から3年目となります。私たちの使命は、さまざまな障壁を取り払い、お客さま自らのビジネス変革を可能にするソリューションを提供することです。モダン・ソフトウェア・ファクトリを通じて、アプリケーションエコノミーの次の波を勝ち取る準備をしながら、お客さまが既存のIT投資の価値を最大限に発揮するためのツール、テクノロジ、および専門知識の提供にさらに注力していく一年にしたいと考えております。

 今後、ソフトウェアやアプリケーションは、企業の高次元な経営資源としてAPIで相互につながることになります。そしてAI、機械学習などが付加価値を生み出す動きは、より一層加速していきます。当社はソフトウェアの開発、運用管理、セキュリティという全ての価値連鎖(Value Chain)を、網羅できる独自の強みを生かし、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、イノベーション創出を支援する所存です。

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