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セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

SAP、「Leonardo」の通信事業者向けアクセラレータパッケージなどを発表

Asha McLean (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-03-02 13:41

 SAPはスペインのバルセロナで現地時間2月26日から3月1日にかけて開催された「Mobile World Congress 2018」(MWC 2018)で2月27日、デジタルイノベーションシステム「SAP Leonardo」の通信事業者向けアクセラレータパッケージと、コネクテッドカー関連企業を対象にした「SAP Vehicles Network」の新たなパートナーを発表した。

 「SAP Leonardo for Telecommunications」アクセラレータパッケージは、通信事業者がARPU(Average Revenue Per User:1契約あたりの平均収益)に基づくビジネスモデルから、IMPU(Individual Margin Per User:1契約あたりの個々のマージン)に基づくモデルに移行する上での支援を目的としている。

 同パッケージは、より低いリスクでより迅速なイノベーションを実現することを目指したものだ。

 SAPによると、同パッケージは次世代のビジネスプロセスを実現し、デジタル変革という旗印の下、運用全体でのマージンリスクを洗い出し、顧客や製品、資産の収益性に対する洞察を得て、企業固有のパフォーマンスデータに基づく結果を予測するという。

 同アクセラレータにはソフトウェアがあらかじめパッケージ化されており、「SAP Cloud Platform」上に構築された、高度なアナリティクス能力と機械学習(ML)能力を活用する「SAP Big Data Margin Assurance」が含まれている。

 SAP Vehicles Networkに関しては、新たなパートナーと顧客の追加が発表された。このソリューションは、コネクテッドカービジネスを展開する企業がモビリティサービスの販売や購入を行える、オープンかつ、規格に基づいたサービスのマーケットプレイスだ。

 今回、Mastercardが参加し、トークンを用いるセキュアな支払い方法を新たに利用可能にすることが発表された。また、地図情報やロケーションサービスを提供するHEREと、サンフランシスコを拠点としてオンデマンドのデリバリーサービスを提供するPostmatesもVehicles Networkに加わる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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