編集部からのお知らせ
解説:1st ? 2nd ? 3rd ? データ活用での選択
セキュリティの懸念高まる産業用制御機器

第一三共エスファ、音声入力キーボードアプリを全MRを対象に活用

NO BUDGET

2019-05-10 10:11

 第一三共エスファは、音声入力キーボードアプリ「AmiVoice SBx」を医療情報担当者(MR)向けに導入した。アドバンスト・メディアが5月8日に発表した。

 2018年9月25日に厚生労働省から「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が開示され、口頭での説明などを含む、販売情報提供活動における業務記録の作成と適切な保管が求められるようになっている。第一三共エスファでは、こうした背景の下、さらなるコンプライアンス強化と業務効率化を目的に今回の導入を決定した。

利用イメージ
利用イメージ(出典:アドバンスト・メディア)

 AmiVoice SBxは、スマートフォンへの音声入力だけで簡単にテキストを作成することができるiOSアプリで、システムなどの新規開発を行うことなく、インストールだけですぐに利用できる。キーボードを使用するものであれば、入力先を問わず、独自アプリやメール、メモ帳、ブラウザーなどどこにでも音声認識が使用できる。

 また、文字変換を指定する単語登録機能や、定型文登録など、ユーザーごとにカスタマイズが可能で、一般ビジネス向け/金融業向け/保険業向け/製薬業向けの4つの音声辞書が選択できる。さらに企業ごとに個別の音声認識エンジンのカスタマイズが可能となっている。

 第一三共エスファでは、これまで主にキーボード入力やフリック入力で、業務記録を作成していたが、音声入力は時間や場所を選ばないため、顧客訪問時の移動時間や待ち時間などの隙間時間を有効活用でき、エビデンスの確保をサポートできる。同社では、これまでiPhoneを使った報告自体、普及が進んでいなかったが、AmiVoice SBx導入後は、多くの利用者がインストールし利用を開始しているという。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]