IT企業の年頭所感

DX推進により経済活性化を支援--Google Cloud・平手代表

ZDNet Japan Staff

2022-01-06 06:05

 2022年に向けたIT企業のトップメッセージや年頭所感を紹介する。

グーグル・クラウド・ジャパン 日本代表 平手智行氏

 環境が変化する中で企業が競争力を維持し続けるためには、今までの仕事の仕方、働き方をDX(デジタルトランスフォーメーション)で効率的にすることによって捻出できた時間を、企業のイノベーションや価値創造に向けることが非常に重要です。

 国内でDXを加速させていけば、2030年までに日本のGDP(国内総生産)の13%にも相当する、約70兆円の経済価値を生み出すという試算もあります。実際、あらゆる業種業界のお客さまが、経済が再活性化する日に向けてデジタルを活用できる基盤を作っておきたいと、Google Cloudを導入して組織の変革に取り組んでいます。

 このような変化をさらに推進するためには、人工知能(AI)、IoT、データサイエンスといった新興領域だけでなく、アプリケーション開発、ネットワーク、IT基盤、セキュリティといった引き続き重要な領域においてもエンジニア人材の確保と育成が必要です。十分なクラウドスキルを持った人材が確保されるよう、「全世界で4000万人以上にGoogle Cloud のスキルを習得していただく」という新たな目標を発表し、日本語のGoogle Cloud Skills Boostをリリースしました。

 また、今後5年をかけてサイバーセキュリティ対策を強化するために100億ドル(約1兆円)を投資することを決定しています。Google Cloudは、業界で最もクリーンなクラウドとして、2030年までに全てのデータセンターを24時間365日カーボンフリーで稼働させることを目標に掲げています。また、お客さまがすぐに気候変動対策に取り組める新たなイノベーションとして、Google Cloudの利用に関連する二酸化炭素排出量を測定、追跡、報告できるCarbon Footprintも発表しました。

 Google Cloud Japanは、Google Japanと共にOne Googleとして、引き続き日本への継続的な投資に全力を尽くします

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