ソフトバンクテレコムとGE、M2M/IoTで協業--産業機械などの資産管理を最適化

NO BUDGET 2014年04月24日 16時42分

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 ソフトバンクテレコムとGEソフトウェアは4月23日、機器間通信(Machine to Machine:M2M)や“モノのインターネット(Internet of Things:IoT)”の分野での戦略的提携契約の締結を発表した。今後、予測分析ソフトウェアと通信機器をベースにM2M技術を組み合わせた基盤の設計、開発、構築で協業する。

 日本とアジア太平洋地域でIoTとGEソフトウェアが提唱する「インダストリアル・インターネット」を推進していく。インダストリアル・インターネットは、端末やデータの分析、人々をつなぐオープンでグローバルなネットワークという概念としている。

 ソフトバンクテレコムは2013年から、企業向けM2Mサービス「SMSP(ソフトバンクM2Mソリューション・プログラム)」を提供。センサネットワークの構築から通信機器の調達、モバイルネットワーク、固定通信ネットワーク、クラウド型データセンター、保守管理やコールセンター業務などのバックエンドサービスまでをワンストップで提供している。GEソフトウェアはセンサや制御機器、分析モデルの知見を有し、インダストリアル・インターネットを実現するためのソフトウェアを開発している。

 今回の協業では、ソフトバンクテレコムのグローバルなM2M技術と、GEのソフトウェアを組み合わせ、M2Mセンサネットワークから収集したデータを分析することで、産業機械や工業製品などの資産管理の最適化、事業のコスト削減や業務効率化など、さまざまな業種でビジネスに大きな変化と効果をもたらす企業向けM2Mのシステムを推進する。例えば自動車や建設、農業といった産業分野への展開を目指す。

 シード・プランニングの調べによると、M2M分野は2020年には世界で約1400億ドルの市場規模が見込まれている。この分野で両社は拡大する企業のニーズに応え、日々増え続ける企業の収集データの利活用を強力に推進していくとしている。

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