「Microsoft Azure」で動作するVMの40%はLinux--「もっと多いはず」との声も

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年11月01日 10時13分

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 Microsoftのクラウド製品「Microsoft Azure」上で動作している仮想マシン(VM)の40%で、Linuxが稼働しているという。

 このデータは「Microsoft Developer UK」アカウントから現地時間10月31日にツイートされたものであり、#FutureDecodedというハッシュタグが記されているところから、同社が現在ロンドンで開催中の「Microsoft Future Decoded」カンファレンスで発表された情報に基づいているようだ。

 LinuxのコミュニティーマネージャーであるBrian Byrne氏(@BrianLinuxing)は、Microsoft Developer UKのこのツイートを受け、「たったの40%かい?そんなことはないだろう!もっと多いはずだ。:)」とリツイートしている。

 Azure上のVMで稼働しているLinuxの割合に関する直近の発表は2016年6月になされたものであり、その際にはAzure上のVMの3分の1近くでLinuxが稼働しているとされていた。

 Azureのローンチは2008年10月27日にまでさかのぼる。Azureは当初、純粋なPaaSとして提供されていたがその後、2012年にIaaSのサポートが追加されるとともにLinuxのサポートが追加された

 そして現在では、「CentOS」や「CoreOS」「Debian」「Oracle Linux」「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)、「SUSE Linux Enterprise」「openSUSE」「Ubuntu」といったさまざまなLinuxがサポートされるに至っている。

 またMicrosoftは30日、Azureの顧客がラボ環境内でVMを作成する際に「Kali Linux」のイメージを選択できるようにしたと発表してもいる。Kali Linuxはデジタルフォレンジクスやペネトレーションテストのために開発されたDebianベースのLinuxディストリビューションだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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