大木豊成「Apple法人ユースの取説」
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記事一覧
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いま改めて、iPhone 7とiOS 10で公私混同してみないか
「公私混同」という言葉は、今までの日本企業がもっとも嫌う言葉ではないだろうか。昭和の時代では、社内恋愛のことを意味することもあっただろうし、会社のお金に手を出してしまう犯罪のことだと感じてしまう人もいるだろう。今回、ここで言う「公私混同」は、そういった類のものではない。会社から支給されたiPhoneを、私的にも活用してしまってはどうか、という提案だ。
2016-09-26 07:00
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iPhone 7は日本の独自の非接触型ICカードの技術方式であるFeliCa(フェリカ)に対応した。では、FeliCaが使えるようになったことは、iPhoneを法人ユースする上で企業にとってどのようなメリットがあるのだろうか。
2016-09-16 07:00
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IoTという言葉は、今や新聞にも毎日のように掲載されるようになった。では、IoTはわれわれのビジネスや生活にどのような影響をおよぼすのか。あるいは、高齢化社会にどういう貢献ができるのだろうか。9月8日にAppleが発表した「iOS 10」の新機能のIoT分野での活用について考えていきたい。
2016-09-10 08:00
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最近は、自社に多くの情報システム担当社員を抱え込まない企業が増えている。いわゆるコストセンターと呼ばれる部門は、できるだけ変動費にしてしまおう、という考え方が広がってきていることが要因ではないだろうか。そうなると、外注業者、SIerと呼ばれるシステムインテグレーターの選択が重要な仕事になってくる。
2016-08-17 07:00
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WWDCでアップルがハードウェアよりも4つのOSに注力した理由
2016年のWWDCでは、ハードウェアの発表が一切なかったことにガッカリする声があったのだが、実は2015年も同様に製品の発表はされていない。今年は、4つのOSである「watchOS」「tvOS」「macOS」「iOS」の順に、それぞれの新バージョンが発表されたのだが、筆者にとっては、ハードウェアよりも興味深い発表であった。今回は、特に本コラムに密接なmacOSおよびiOSの新機能について見ていこう。
2016-07-26 07:00
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WindowsでもMacでもない第3の選択、「Chromebook」は仕事に使えるか
最近名前をよく聞くようになってきたChromebookは、果たして仕事に使えるのだろうか。また、Chromebookを仕事に使う上で、必要なことは何なのだろうか。
2016-06-08 07:00
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Microsoftが満を持して出してきた「Windows 10」。一方、Macの最新OS「OSX 10.11」も前OSであるEl Yosemiteから進化し本格的にビジネスユースに深く入り込んできた。
2016-04-08 07:26
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店舗のレジスターがなくなり、代わりに置かれたApple製品とは
オムニチャネル戦略を実行するうえで、従来型のレジスターを排除し、店頭とネットショップで商品、在庫、売上げなどのデータを一元管理できるクラウドサービスを導入する企業が出てきた。今回は、プラグラムが提供する「スマレジ」というクラウドサービスを導入したナノ・ユニバースの事例を紹介する。
2016-03-07 07:00
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管理部門がなくなる時代--そして情報システム部門がなくなる時代
「管理部門がなくなる」と聞いたら、読者の皆さんはどう感じるだろうか。「なくなったら困る」「経費精算は誰がやってくれるんだ」と困る人もいるだろう。「いや、別にいいんじゃないか」と思う人もいるかも知れない。
2016-02-16 07:00
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