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Google Cloud、SAP HANAワークロード向けにインテル「Optane DC」活用へ

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-07-24 10:26

 Googleは米国時間7月23日、Intelの新しい「Optane DC」不揮発性メモリを使って、「Google Cloud Platform」上の「SAP HANA」などのワークロードのサポートを強化すると発表した

 Intelによると、2018年に入って発表されたOptane DC不揮発性メモリモジュールは、全く新しいタイプのメモリおよびストレージテクノロジ製品だという。DRAMではなくIntelの「3D XPoint」テクノロジをベースとしており、より多くのワークロードをプロセッサの近くに配置することで、データセンターにおけるインメモリデータベースの高速化を支援する。

 Optane DC不揮発性メモリを利用するSAP HANAなどのワークロード向けのGoogle Cloudインスタンスは、2018年中にテストで利用する顧客にアルファ版が提供される予定だ。これらのVMは、今後登場予定のIntelの「Cascade Lake Xeon Scalable」プロセッサによって実行される。これらのVMインスタンスは、DRAMだけを利用するインスタンスに比べて、より大きな総メモリ容量をより低コストで提供できるはずだ。

 GoogleのNan Boden氏とParthasarathy Ranganathan氏はブログ記事で、「当社の顧客は、SAP HANAのインメモリワークロードを革新的なデータ管理ユースケースに使用する。このことでより大きなメモリ容量の需要が高まっている。われわれは常にGCPのインスタンスサイズの限界に挑戦しており、GCP上でSAPワークロードを実行する、より費用効率の高い方法を模索している」と述べた。

 SAPとGoogleは1年以上前から提携関係にあり、クラウド市場のエンタープライズ顧客への訴求で協力している。今回の発表は、Googleの年次クラウドカンファレンス「Google Next」の開幕前夜に行われた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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