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記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

マイクロソフトのナデラ新CEOが直面する10の課題

Steve Ranger (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2014-02-19 07:30

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 Microsoftの前最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は、2013年8月に、12カ月以内に引退するという計画を明らかにした。それを受けて、Ballmer氏の後任を探す委員会(Microsoft会長のBill Gates氏を含む)が設立され、社外と社内両方の候補者が模索された。

 数カ月間をかけて(これは業界ウォッチャーが考えていたよりもはるかに長い時間だった)、40人以上の候補者のリストは、数人の先駆者に絞られていき、その一部は公に自ら辞退した。そして、ようやくMicrosoftはSatya Nadella氏を新しいCEOとして認め、この長いプロセスを終えた。Nadella氏はできるだけ早急に始動する必要がある。Microsoftのスタッフが何カ月もの間、新たなトップが任命されるのを待って事実上無為に過ごしてきた今、同氏のメールボックスはあふれかえるはずであり、同社とその製品の未来の方向性について、決めなくてはならないことは山積している。

 Microsoftの新CEOがなるべく早く取り組むべき、互いに複雑に絡み合った問題として以下のようなものがある。

1.Gates氏、Ballmer氏の影を払拭する方法を見つける

 Microsoftの新CEOは、MicrosftのCEOとしてまだ3人目に過ぎない。しかし、普通とは違って、過去の2人はまだ同社に関わっている。

 「私はMicrosoftを愛している。私はMicrosoftのすべてを愛している。私は多くのMicrosoftの株を持っている。私は今後も、多くのMicrosoftの株を持ち続けるだろう」と発言したBallmer氏は、CEOの座を退いた後も、取締役会にとどまる。Bill Gates氏も、技術アドバイザーという新たな役職に就き、同社により多くの時間を割くことになる。

 Nadella氏は積極的に「デバイス&サービス」戦略を強く打ち出しているが、新たなCEOが自分のイメージ通りの企業を作り上げることは、非常に困難な道だ。Ballmer氏がNokiaの買収によって、特定の戦略的方向性を強く推進していたことを考えると、これは特に難しい。前任者たちの業績を生かす方法を見つけつつ、独自の方向性も打ち出していくことが、Nadella氏の最も重要な仕事になるだろう。

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