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IIJ、新型IoTプラットフォームを11月から提供へ

NO BUDGET

2016-07-21 12:37

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 IIJは7月19日、各種デバイスのセンサ情報の収集から、蓄積・可視化、制御・管理の自動化まで、IoTシステムに必要なすべての機能を一体化し、クラウド上の“共通プラットフォーム”として提供する「IIJ IoTサービス」を11月より提供すると発表した。

 同サービスは、IoTシステムに必要なデバイス管理やネットワーク、セキュリティ、クラウドの各要素と、それらを統合的に管理する機能を提供する。これまで個別に機器やサービスを調達して組み合わせて構築していたIoTシステムを1つのサービスとして提供する。低コストかつ短期間で導入でき、ユーザーは新たなビジネス創出へ注力できるという。


サービス概念図

 IIJでは、数百億とも言われる膨大な数のデバイスがネットワークにつながり、数ミリ秒以内のリアルタイム処理が求められる将来のIoT環境を見据え、次世代のクラウドコンピューティングネットワークとIoTシステムの自動制御の実現を目指しており、本サービスはその第一弾として位置付けられている。

 本サービスの主な特徴は以下の通り。

個別構築が不要で、容易なシステム導入を実現

 本サービスでは、モバイル接続、認証、クラウド、既存システムとの連携など、IoTに必要な機能を網羅し、統合的な管理機能を提供するため、ユーザーは必要な機能をメニューから選ぶだけでIoTシステムを簡単に構築、利用することが可能。特に、デバイス、ネットワーク、クラウド間の接続や設定が自動化されるため、接続デバイスの増加に伴う作業負荷を軽減できる。これによりユーザーは、初期導入投資や運用負荷を抑えながら、データ活用による新たなビジネス開発に集中することが可能。

高セキュリティなネットワークサービス

 国内トップクラスの導入実績を持つMVNO事業者としての強みを活かし、低価格かつ大規模利用にも対応できる閉域モバイルネットワークを提供。また、モバイル環境のほか、企業WAN接続やクラウド環境への閉域接続に加え、IIJのネットワーク運用ノウハウや先端ソフトウェア技術を駆使した高度なネットワークセキュリティ環境を実現する。

センサ機器の自動制御により運用負荷を軽減

 各センサから収集されるデータに対して、あらかじめ設定したルールに応じて機器の制御を自動実行する機能を提供。これにより、例えば設置されている場所の環境変化を感知し空調を自動調節したり、機器が停止した際の警報発信・自動再起動など、人の手を介さない自動制御が可能となる。

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