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米ZDNet編集長Larryの独り言

「AIファースト」をあらゆるサービスに--グーグルの取り組みを展望 - (page 2)

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2017-05-25 06:30

 GoogleのAIに対するアプローチに注目すべき理由は次のようなものだ。

  • Googleは、個別のテクノロジとして意識しなくても使えるAIが、優れたAIであることを理解している。
  • 同社は大規模なアプリケーションについて理解しており、AIを組み込んだ幅広い製品を持っている。
  • AIはあらゆる場所で必要になる。
  • AIは、コンピュータビジョンを使ってバーコードやデバイスの番号を読み取ってWi-Fiルータに接続するなどの問題を解決できる必要がある。
  • その一方で、AIは主にクラウド経由で提供される。エンタープライズ市場では、SAPなどの企業がGoogle Cloud Platformを利用できるよう協力関係を結んでいる。

 Pichai氏は、機械学習やAIを利用したアプリケーションを開発するためのテクノロジやツールを紹介するサイト「Google.ai」を売り込んだ。

 では、次には何が来るのだろう。今後は、ニューラルネットワークを使って、より多くのニューラルネットワークを作るGoogleの「AutoML」に基づくアプリケーションや事例が増えてくるはずだ。AIは学習方法を学習しつつあり、Googleは自らをAIファーストアーキテクチャに基づく企業に変革しようとしている。Pichai氏は、「成功を期待できる」と語っている。


Googleは、同社のインフラを「AIファースト」に変えるべく再構築している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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