
松岡功の一言もの申す
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記事一覧
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SIerは生成AI需要を取り込んでビジネス拡大につなげられるか
企業における生成AIの活用は、実証実験から実装の段階へ移ってきているようだ。そこで、IT業界動向の観点から筆者が気になっているのは、SIerがそうした生成AI需要を取り込んでビジネス拡大につなげられるかだ。今回は最新調査結果を基に、生成AI需要に対するSIerの動きを探ってみたい。
2024-04-11 09:30
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AI PCの普及で「再び来るか、分散型コンピューティングの時代」
AIテクノロジーを実装したPCが、生成AIの活用とともに普及していきそうだ。大手PCメーカーは相次いでAI PCの商品化に注力しており、IT市場では今後「PC特需がやってくる」との見方も。だが、この動きはもっと大きな市場のパラダイムシフトをもたらすのではないか。それは「分散型コンピューティング時代の到来」だ。日本HPの記者会見から探ってみたい。
2024-04-04 10:36
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富士通とAWSの新たな協業でメインフレームのクラウド移行は本格的に動き出すか
富士通とAWSが、レガシーシステムのモダナイゼーションの促進に向けて協業を拡大した。両社の新たな協業で最も注目されるのは、メインフレームのクラウド移行が本格的に動き出すかどうかだ。さらに、そうした中で両社の関係は特別なものなのか。共同記者会見から探ってみたい。
2024-03-28 11:00
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AWSがパートナー施策において「認定プログラム」の推進に注力しており、このほどその対象分野として「生成AI」も追加した。「認定」はAWSによるパートナー企業の「格付け」とも受け取れるが、実際には同社のパートナー施策の柱として浸透しつつある。その根底にあるAWSの考え方とはどんなものか。同社のキーパーソンに聞いてみた。
2024-03-21 10:48
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「物流の2024年問題」をサステナブルな社会への変革と捉えよ
「物流の2024年問題」が間近に迫り、企業は対応を急いでいる。そうした中で、サプライチェーン管理分野に注力するパナソニック コネクトが、この問題解決に向けて新たな技術を開発した。この機に、物流の2024年問題について一言もの申したい。
2024-03-14 10:02
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メガバンクの勘定系システムはクラウドへ移行するか--AWSジャパン金融事業トップに聞いてみた
アマゾン ウェブ サービス ジャパンが金融分野向けの事業戦略について記者説明会を開いた。この機会に、同分野で筆者が最も注目している「メガバンクの勘定系システムのクラウド化」について、同社の金融事業トップに実現性を聞いてみた。果たして、回答やいかに。
2024-03-07 10:10
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「生成AIで業務の4割が自動化される可能性も」--アクセンチュアの推測を考察する
新たな技術として注目を集める生成AIは、業種や業務にどのようなインパクトをもたらすのか。この疑問に、「現存する業務の4割が自動化される可能性も」と、アクセンチュアは答えた。非常に興味深い推測を聞くことができたので、今回はこの話題を取り上げて考察したい。
2024-02-29 10:00
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富士通に見る「ITサービスベンダーの新たな事業モデルと生成AI活用法」
富士通が新たなAI戦略として、自社で培ってきたAI技術と、新たな事業モデルとして注力する「Fujitsu Uvance」を融合してビジネス展開を図っていくことを表明した。この動き、ITサービスベンダーのこれからの方向性を示しているのではないか。
2024-02-21 10:47
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この1年でブームを巻き起こした生成AIを、企業がビジネスやマネジメントに生かす動きが着実に広がっている。業務の効率化や生産性向上、さらに新たなアイデアを創出してイノベーションを起こすのが目的だ。今のところ、そうした動きは大手の企業が中心だが、むしろ中小企業こそ生成AIを活用して存在感をグッと高めるチャンスではないか。
2024-02-15 10:45
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これからのワークスタイルはどうあるべきか--IBMとシスコの取り組みから探る
これからのオフィスの在り方を含めたワークスタイルはどうあるべきか。日本IBMとシスコシステムズがそれぞれ開いた会見で、興味深い話を聞くことができたので、今回はその内容を取り上げる。
2024-02-08 10:49
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AIを装備したエンタープライズアプリケーションは「特需」を生むか
ERPやCRMなどのエンタープライズアプリケーションに、生成AIをはじめとしたAI機能を組み込む動きが活発化している。今後、果たして「特需」を生むのか。この分野をリードするOracle、SAP、Salesforce、Microsoftの取り組みから探ってみる。
2024-02-01 10:22
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Amazon Web Servicesが今後の日本への投資計画とそれによる経済効果の推計を明らかにした。同社が投資計画を公表するのは初めてのことだ。なぜ、今、同社は投資計画や経済効果の推計を強調するのか。
2024-01-25 10:00
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生成AIをはじめとしたAIの動向は、2023年に続いて2024年も大きな注目を集めそうだ。だが、メリットや可能性だけでなくリスクもしっかり捉える必要がある。そうした観点から、興味深い調査レポートを目にしたので、今回はその内容を基にAIのリスクについて考察する。
2024-01-18 10:35
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IT業界外の経営トップが年頭所感で語ったDXへのチャレンジとは
2024年がスタートし、ZDNET Japanでは主要なITベンダーの年頭所感のエッセンスを紹介している。だが、AIを含めたDXの動きは、業界を問わず、あらゆる企業に経営変革を迫っている。IT業界外の経営トップは、年頭所感でどんなDXへのチャレンジを語っているのか。以下に、4つの業界を代表する企業のトップのメッセージを取り上げ、DXの動きについて探ってみる。
2024-01-11 10:00
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「企業のIT投資は堅調」――最近、幾人かのIT業界のキーパーソンに企業のIT投資の動きについて聞いたところ、異口同音にこう返ってきた。さまざまな市場調査レポートも同じトーンだ。だが、それをうのみにしていいのか。IT投資の中身が変質してきている中で、「堅調」の一言でスーッと受け容れていいのか。2024年の「一言もの申す」連載は、この問題提起からスタートしたい。
2024-01-04 11:25
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