
松岡功の一言もの申す
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記事一覧
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「これからはSIそのものがAIによって代替される」--IIJ鈴木会長が予見
「これからはシステムインテグレーション(SI)そのものがAIによって代替される」。こう語るのは、インターネットイニシアティブ(IIJ)代表取締役 会長執行役員 Co-CEOの鈴木幸一氏だ。IT業界のご意見番でもある同氏のこの発言の意図を探ってみる。
2024-11-14 10:17
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2025年のクラウド戦略を総点検せよ--ガートナーの提言から考察
日本企業はクラウドサービスを活用できているか。オンプレミスからクラウドへの移行は着実に進みつつあるが、クラウドのメリットを本当に享受できているか。また、享受できる体制を企業として整備しているか。こうした疑問に対するGartnerの提言から、どう対処すべきかについて考察したい。
2024-11-07 10:28
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オラクルが挑む「クラウドサービス流通の新たな仕組み」は奏功するか
クラウドサービスはこれまでそのサービスベンダーがユーザーに直接提供するという「流通の仕組み」だったが、これから多様化していくかもしれない。米Oracleが提供する「Oracle Alloy」と呼ぶサービスを見て、そう感じた。ただ、筆者はこの動きに、10年余り前に追いかけていた出来事が思い浮かんだ。当時を振り返りつつ、Oracleの新たなチャレンジが奏功するか、クラウドサービス流通の仕組みが多様化していくか、探りたい。
2024-10-31 10:00
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「Zoom×生成AI」で何が起きるのか--ZVCエリック・ユアンCEOの野望
「Zoom」で生成AIを活用できるようにすると、どんなことが起きるのか。この点について、Zoomを提供する米Zoom Video CommunicationsのCEOで創業者のE・ユアン氏の説明が非常に興味深かったので、今回はその内容を取り上げたい。
2024-10-24 10:43
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今だからこそ考えたい「大事なデータの管理の仕方」--独ITベンチャー企業の主張から考察する
クラウド、オンプレミス、それらを組み合わせたハイブリッドクラウドと、企業や組織のIT環境は今、多様化が進んでいる。そうした中で最も気を付けるべきことは何か。そう問われた時に「大事なデータの管理」と答える人がどれくらいいるだろうか。当然のことながら意外に忘れられがちな重要データの管理法について、このほど独ITベンチャー企業の取り組みを聞いて改めて考えさせられたので、今回はこの話を取り上げたい。
2024-10-17 10:00
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日本HPの新製品発表会見で感じた「AI PCの大いなるポテンシャル」
AIテクノロジーを実装したPCへの注目度が一段と高まってきた。果たして、どれほどのポテンシャルがありそうなのか。PCベンダー大手の日本HPが先頃開いた新製品発表会見での話から考察してみたい。
2024-10-10 10:46
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セールスフォースベースの「クラウドERP」新勢力は奏功するか
業務アプリケーションのクラウド化において企業が最も慎重になりがちなのが、ERPだ。その「クラウドERP」を普及させるべく、「ERP Cloud 360 コンソーシアム」という新勢力が誕生した。果たして、この新たな取り組みは奏功するか。
2024-10-03 11:11
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多くのユーザーが利用する業務アプリケーションをグローバルに展開するSaaSベンダー大手が、ここ2週間ほどに相次いでサービスの機能強化を発表した。各社とも強化のキーワードは「AIエージェント」だ。ただ、既存ユーザーにとってはインパクトが大きいとみられるものの、今回の強化を新規ユーザー獲得につなげられるか。
2024-09-26 10:32
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富士通がビジネスモデルの転換に注力している。その新たなビジネスの象徴が「Fujitsu Uvance」だ。2021年のスタート以来これまで着実に成長しつつあるが、果たして将来の同社ビジネスの「大黒柱」となり得るか。
2024-09-19 10:00
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CRM市場をリードするSalesforceが、近く新たなAI戦略を打ち出す。キーワードは「自律エージェント」だ。現在注目を集めている生成AIの次に大きなインパクトをもたらす技術と見られている。同社はこの新技術を本格的に取り込むことでCRMをさらに強化し、業務アプリケーションソフトウェアベンダーとして一層存在感を高めていきたい考えだ。
2024-09-12 10:50
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もう始まっている「新たな産業革命」を企業はどう生き抜けばよいか--ガートナーの提言より考察
デジタルトランスフォーメーション、そしてAIの活用によるイノベーションは「新たな産業革命」とも言われる。そんな新たな時代を企業はどう生き抜いていけばよいのか。ガートナーの提言を基に考察したい。
2024-09-05 10:00
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企業において生成AIの活用が進んでいるニュースを多く見かけるようになったが、帝国データバンクの調査結果によると、中小規模の企業ではまだ一部に限られるようだ。筆者はむしろ中小企業の方が、利用するメリットが大きいのではないかと考える。そこで、これまでの取材で得た感触から筆者なりに、中小企業が生成AIを生かすための「5つの処方箋」を述べたい。
2024-08-29 10:44
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「丼丸」から学ぶ「食品ロス削減をビジネスの中に最初から組み入れよ」
サステナビリティーを実現するための大きな問題の一つに、食品ロスがある。対策としてデジタル技術の活用にも期待がかかる中、この問題に真正面から取り組む「丼丸」ブランドの海鮮丼テイクアウト専門店を展開するササフネ創業者・会長の大島純二氏に取材する機会を得たので、食品ロス削減の核心を聞いてみた。
2024-08-22 10:00
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星野リゾート代表が説く「経営者が生成AIを上手に活用する方法」とは
経営者は生成AIをどう上手に活用していけばよいのか。この疑問に対する回答として、星野リゾート代表による興味深い説明を聞くことができたので、今回はその内容を紹介したい。
2024-08-15 10:49
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SAPジャパンのイベントでAWSジャパン幹部が語った「両社の緊密ぶり」とは
SAPジャパンが開催したプライベートイベントに、アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)の幹部が登場し、SAPジャパン社長との対談で「両社の緊密ぶり」について強調した。そのやりとりが興味深かったので、今回はその内容を取り上げたい。
2024-08-08 13:53
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