Windowsの変遷を画像で振り返る--「Windows 1.0」から「10」まで - 15/18

ZDNet Staff 翻訳校正: 川村インターナショナル

2015-07-30 06:30

Windows Server 2012
(2012年9月4日リリース)

 Windows Server 2012は、「Foundation」「Essentials」「Standard」「Datacenter」という4種類のエディションが発売された。仮想化、ストレージ、ネットワーキング、自動化の機能が大幅に強化された同OSは、従来のファイル/プリント/アプリケーション/ウェブサーバのアップグレードというだけでなく、「System Center」や「Windows Azure」といった製品と連携してプライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、パブリッククラウドを実現するOSという位置づけでもあった。

 コマンドラインの「Server Core」モード、「Windows 8」のグラフィカルインターフェース(以前は「Metro」という名称)、またはGUIが削減されたハイブリッドモードのいずれかでインストールすることができる。

 「Server Manager」(サーバー マネージャー)がメインのGUI要素だった。一方、PowerShellには、Server Coreモードで管理を行うためのコマンドレットが多数追加された。

Windows Server 2012
(2012年9月4日リリース)

 Windows Server 2012は、「Foundation」「Essentials」「Standard」「Datacenter」という4種類のエディションが発売された。仮想化、ストレージ、ネットワーキング、自動化の機能が大幅に強化された同OSは、従来のファイル/プリント/アプリケーション/ウェブサーバのアップグレードというだけでなく、「System Center」や「Windows Azure」といった製品と連携してプライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、パブリッククラウドを実現するOSという位置づけでもあった。

 コマンドラインの「Server Core」モード、「Windows 8」のグラフィカルインターフェース(以前は「Metro」という名称)、またはGUIが削減されたハイブリッドモードのいずれかでインストールすることができる。

 「Server Manager」(サーバー マネージャー)がメインのGUI要素だった。一方、PowerShellには、Server Coreモードで管理を行うためのコマンドレットが多数追加された。

提供:Microsoft

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