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AWSを推奨インフラクラウドベンダーに--セールスフォースの動きに見る5つの要点 - (page 3)

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2016-05-31 06:00

Salesforceはインフラの提供を切り離そうとしている:Salesforceは自社のデータセンターに対する投資とサポートを継続すると述べている。しかし現実に目を向けた場合、Salesforceが時間をかけてもAWSほどの効率を実現できるとは考えにくい。AWSとSalesforceの関係は、より多くのワークロードをパブリッククラウドに移行するための、はじめの1歩なのだ。

 Pacific CrestのアナリストBrent Bracelin氏は、ある調査報告に以下のように記している。

 友人の間柄であれば、相手にデータセンターを構築させようとはしない。これはAWSの法人顧客が語った言葉だが、スタック全体を自社で構築するのではなく賃借するという、高まりつつある考え方を表している。AWSは年末までに170億ドルもの巨費を投じて世界各地にデータセンターとサーバ群を設置するとされている。こういったインフラを賃借できるのになぜ自前で構築する必要があるのだろうか?われわれの見積もりによると、クラウドサービスの需要が伸び続けた場合、今後の5年間で500億ドルを超える投資が行われる可能性もある。

AWSはセールスを掘り下げていく:AWSはSalesforceの推奨プロバイダーとなったことで、より多くの顧客を獲得できるようになるだろう。AWSとSalesforceがどこかの時点でセールスパートナーとなるのは当然の成り行きと言える。AWSでも同様の取り組みが進行中だ。例を挙げると、Thomas Siebel氏が創業したC3 IoTはしばしば、AWSのセールスパートナーとして登場する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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