画像で振り返る2012年の重大ハッキングと情報漏えい - 5/20

Zack Whittaker (ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2012-12-26 07:30

 150万人以上のクレジットカードやデビットカード所有者が影響を受けた大型情報漏えいが起こり、MasterCardとVisaの顧客は警告を受けた。当初、このデータ漏えいはハッカーによるものとされていたが、これが誤りであることが、米ZDNetの取材に応じた銀行業界の情報提供者によってすぐに分かった。

 データ漏えいに遭った企業であるGlobal Paymentsは、漏えいしたのはクレジットカード番号だけであり、名前、住所、ソーシャルセキュリティ番号は含まれていないとしたが、最終的に同社がこの事態を収拾するには約8400万ドルを要した。

 150万人以上のクレジットカードやデビットカード所有者が影響を受けた大型情報漏えいが起こり、MasterCardとVisaの顧客は警告を受けた。当初、このデータ漏えいはハッカーによるものとされていたが、これが誤りであることが、米ZDNetの取材に応じた銀行業界の情報提供者によってすぐに分かった。

 データ漏えいに遭った企業であるGlobal Paymentsは、漏えいしたのはクレジットカード番号だけであり、名前、住所、ソーシャルセキュリティ番号は含まれていないとしたが、最終的に同社がこの事態を収拾するには約8400万ドルを要した。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]