
デジタル岡目八目
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記事一覧
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「基幹系とDX系のスキル二刀流は強い」--日本IBMデジタルサービスの井上社長
日本IBMデジタルサービス(IJDS)がデジタルを活用した地域課題の解決に力を入れ始めている。その一環として、地元の企業と大学、IT企業などと組んで、地域の課題解決と活性化を推進する。地域で働きたいIT人材の獲得と育成にも取り組む。それらを担う地域DXセンターの今後の展開などについて、同社 代表取締役社長の井上裕美氏に聞いた。
2022-03-22 07:00
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“デジタル小作人”から脱する手立てはあるのか--日本と中国の比較調査から読み解く
「デジタル小作人」――。経済産業省でデジタルトランスフォーメーション(DX)施策を推進する和泉憲明氏が先日、ある講演会で日本のデジタル化の現状をこう表現していた。富士通やNECなど大手ITベンダーだけでなく、日本の政府から企業までがクラウドベンダーをはじめとする米IT企業に高い使用料を支払って、重要な価値を搾取される。そんな姿を想像する。
2022-03-09 07:00
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グラファー、スマホ活用で行政デジタル化を促進--利用自治体は100超に
スマートフォンを活用した行政サービスのオンライン化が進み始めている。スマートフォンの普及と通信回線の高速化、ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス(UI/UX)の改善など、オンライン化に向けた環境が整ってきたこともある。
2022-02-24 07:00
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NECソリューションイノベータ、“スマートSI”で事業の高度化を推進
NECソリューションイノベータ(NES)がシステムインテグレーション(SI)事業の高度化を加速させている。生産性を2倍に向上させ、2025年度に営業利益率を2021年度から5ポイント引き上げるためだ。代表取締役社長の杉山清氏はその実現策として、「ツールを整備したり、リモートワークを導入したりして、システムエンジニアリング(SE)の作業をデジタル化する」という仮想空間プロジェクトなど“スマートSI”を披露する。
2022-02-09 07:00
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自宅を職場と同じ環境と化すコミュニケーションツール--SENTANが開発
中小企業のデジタル活用の遅れが新型コロナウイルス感染拡大で表面化している。その端的な例がテレワーク導入だ。理由は、ITスキルの低さと導入費用の高さにあると言われている。在宅でありながら社内にいるように電話や会議、打ち合わせ、文書作成ができる環境を容易に整備できれば、中小企業のテレワークは間違いなく進展する。
2022-01-21 07:00
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JBCCが「クラウド」「セキュリティ」「超高速開発」で事業構造を転換する理由
中堅企業向けにシステムの開発と販売を手がけるJBCCホールディングスが事業構造の改革を急いでいる。事業の安定した成長を実現するためで、フロー型からストック型のビジネスにシフトさせる。
2022-01-04 07:00
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「DXオファリング」へシフトするNECのSIビジネス--堺副社長に聞く
NECがシステムインテグレーション(SI)ビジネスを「DXオファリング」モデルへシフトさせている。人月の工数から脱却し、業務改革をはじめとするデジタル化を支援する付加価値の高いサービス提供型にしていく考えだ。同社のSIビジネスをリードする執行役員副社長で最高デジタル責任者(CDO)の堺和宏氏に今後の展開を聞いた。
2021-12-23 07:00
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富士通Japan(FJJ)の代表取締役社長に2021年4月1日付で就任した砂田敬之氏は、同社をどんな方向に進めようとしているのだろう。砂田社長は「責任感の強い男」と語り、サービスモデルを目指す決意を説く。自治体などを長年担当してきた砂田社長に話を聞いた。
2021-12-07 07:00
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大手IT企業の業績を上期決算から読み解く--DX需要の拡大で好調に転じる
大手IT企業の業績が回復し、2021年度は2ケタ成長になりそうな勢いだ。2020年度は新型コロナウイルス感染症などの影響で横ばいだったが、2021年度は本格化するデジタル変革(DX)の需要に応えることで、大きな成長と遂げようとしている。
2021-11-12 07:00
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富士通が2023年度にスタートする中期経営計画(中計)作りにそろそろ着手するもようだ。時田隆仁社長らが目指す真の姿に変革するのが新中計の施策で、それまでにメインフレームなど残された大きな経営課題を解決するのだろう。
2021-10-11 07:00
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顧客接点の強化でサービスシフトを加速--TISが狙うSI市場の構造転換
大手システムインテグレーター(SIer)のTISがシステム開発型からサービス提供型への事業構造の転換を加速している。2018年4月にスタートした10年後の企業像を描いた「グループビジョン2026」の実現に向けて、2021年4月から第二段階の中期経営計画に入ったところだ。その核となる施策の一つが、顧客接点のフロントラインを強化し、社会課題や経営課題を解決するサービスを拡充していくことだ。
2021-09-07 07:00
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地方銀行が中小企業の生産性向上や業務改善などを支援するITコンサルティング事業に乗り出してきた。人口や企業が減り続ける地方都市の活性化と自らの新規ビジネスの創出につながるとの判断からだろう。だが、IT企業にとって、地銀が競争相手になる日が近づいているようにも思える。
2021-08-19 07:00
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JISA原会長が思いを込める2つの構想--技術と人材を結集させ世界で戦える商品作り
2021年6月に情報サービス産業協会(JISA)の会長に再任したリンクレア 特別顧問の原孝氏が2つの新しい施策を打ち出した。
2021-07-26 07:00
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発展する「納品のない受託開発」--ソニックガーデンの10年を予想
受託ソフト開発会社の多くが今、コロナ後の新しい働き方を模索していることだろう。在宅勤務などテレワークの導入率はこの1年半で7割程度に高まり、オフィスの在り方を見直す企業も少なくない。その先駆的な取り組みをしているのが、従業員50人超のソニックガーデンだ。
2021-07-13 07:00
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データサイエンスのプロセスを自動化するソフトウェアを展開する米dotDataが新たなフェーズに入ったようだ。NECからカーブアウトした同社は、ベンチャーキャピタルや投資会社などの出資を受け、今ではNECの出資比率は50%未満になる。従業員も約100人に増え、製品開発やパートナーとの協業を強化するなど事業化のスピードを上げる。
2021-07-05 07:00
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