懐かしのIBM機--初代「IBM PC」から「ThinkPad」まで:写真で見る - 15/26

Nick Heath (ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 編集部

2017-11-12 08:00

 この(当時としては)軽量な「IBM PC Convertible」は、IBM初のラップトップコンピュータだと見なされている。

 1986年に発売されたこのマシンは、4.77MHzのIntel 8088プロセッサを使用しており、256KバイトのRAMを搭載していた。RAMは640Kバイトまで拡張可能だった。

 モノクロのCGA互換LCDディスプレイと、2台の720Kバイト3.5インチフロッピーディスクドライブが内蔵されていた。

 重量が6kg以下に収まったのには、最新の表面実装技術を採用したことで、より多くのコンポーネントを狭いスペースに詰め込めたことも一役買っている。

 この(当時としては)軽量な「IBM PC Convertible」は、IBM初のラップトップコンピュータだと見なされている。

 1986年に発売されたこのマシンは、4.77MHzのIntel 8088プロセッサを使用しており、256KバイトのRAMを搭載していた。RAMは640Kバイトまで拡張可能だった。

 モノクロのCGA互換LCDディスプレイと、2台の720Kバイト3.5インチフロッピーディスクドライブが内蔵されていた。

 重量が6kg以下に収まったのには、最新の表面実装技術を採用したことで、より多くのコンポーネントを狭いスペースに詰め込めたことも一役買っている。

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