エンタープライズトレンドの読み方
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記事一覧
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釣りとは道具の選定から始まり、仕掛け、餌、棚、餌の付け方、竿の動かし方など限りない変動要因をコントロールして仕留める行為であって、垂らした糸に偶然に魚が掛かものではない。そこに関わる自由意思の成果である必要がある。
2016-12-27 08:00
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FinTechの3つのシナリオ--「FinTechってあったね」にならないために
英国はFinTechの先進国として認識されているが、それは英国がFinTechブームにいち早く乗ったからではない。もともと、政府が寡占市場に競争原理を持ち込むためにあれこれ努力を積み重ねていていたのである。
2016-11-22 07:30
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人間の目には見えない光があり、耳には聞こえないが音がある。それを知らなくても生きてゆくことができるが、それを知ることによって開ける世界もある。
2016-10-25 07:30
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AIとストレスと釣り--テクノロジによる過去と未来の拡張がもたらすもの
われわれの過去は、写真や動画、ソーシャルメディアなどさまざまな媒体に記録され、そして、テクノロジがそれをより鮮明にする。だが、こうしたテクノロジによる過去と未来の拡張は、人間をメンタルな面で危機に陥れる可能性がある。
2016-09-21 07:30
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“Razor & Blade”モデルは、耐久性のパーツと消耗性のパーツを組み合わせ、消耗品の販売で収益を上げていくビジネスモデル。その特徴は、利用者をロックインする効果が強いため、新規参入のハードルが高いということだ。
2016-08-02 07:30
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FinTechのリーダーであるイギリスで国民がEUからの離脱を選択するという現実に直面し、改めてFinTechとは何なのかを考え直さざるを得ない。FinTechをリードするイギリスにおいてすら、それは市民のお金の問題を解決できていないのだから。
2016-06-29 07:30
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コトラー「君の本は厚すぎるんだよ、ピケティ」--資本主義を乗り越えるために
フィリップ・コトラー氏が『資本主義に希望はある』の序章で、トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』は、資本主義に関する重要な問題提起であるにもかかわらず、多くの人が最後まで読めないであろう、ぶ厚い本を書いてどうするのだと批判した。
2016-05-24 08:00
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ジェレミー・リフキン氏は、「資本主義は今、跡継ぎを生み出しつつある。それは、協働型コモンズで展開されるシェアリングエコノミーだ」という。AirbnbやUberのようなPtoPのサービスは、資本主義の破壊者として登場しているのだとも言える。
2016-03-30 08:00
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「マズローの自己実現理論」という、人間の欲求の変化を捉えた有名な考え方がある。人間の欲求を5つの段階に分け、欲求が低位の段階から高位の段階へ向けて登ってゆくものだと定義している。
2016-02-09 08:00
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事業会社のベンチャー投資とは何か--イノベーションの取り込みなんて建前に過ぎない
事業会社のベンチャー投資とは何か? 筆者の場合、これはイノベーションの取り込みだ。大手企業が失ったマインドセットを外部へ求めることになる。
2015-12-29 07:30
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なぜ時間は加速し、空間は拡大するのか--デジタル化社会のノンデジ感覚
観光地で写真を撮ると、写した対象物が思ったよりも小さいと感じないだろうか。撮影のテクニックもあるだろうけど、対象物を目で見た印象は、レンズで見るよりでかいのだ。
2015-11-30 08:00
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金融が自己目的化すると、それは不幸の始まりである。金融は人の生活であったり、新しい事業であったりを実現するための手段であることを忘れてはならない。
2015-10-14 06:30
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釣りの極意は分散投資にあり--ビジネスの成長を支える人材ポートフォリオ
ビジネスの安定的な成長を考えたときに、人材をポートフォリオとして見ることは重要だろう。資産運用のアナロジーで言えば、男性は過去の成功体験にこだわり、自信過剰だ。
2015-09-29 07:30
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「Fintech」のフォーカスは資産から負債へ--金融機関の外で完成する個人のバランスシート
「Fintech」なる言葉が生まれた背景には、利用者目線のサービスが求められているという事実がある。その提供主体が、ベンチャーであるか、金融機関であるかが問われているわけではない。
2015-08-25 07:30
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LINEなどでは、伝える単語の数は極めて少ないが、スタンプや絵文字を加えると、円滑なコミュニケーションが実現できる。スタンプ9割と文字1割でも、かなり意思疎通ができるのではなかろうか。
2015-07-29 07:00
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